金原祐子
11歳より谷 桃子バレエ団研究所にてバレエを始める。
1974〜77 イギリス ロイヤルバレエ学校に留学
在校中にRAD(Royal Academy of Dancing)検定上級 および ソロ・シール(ソリスト資格)を獲得。
1977〜86 谷バレエ団 入団。
同団のすべての公演 及び 日本バレエ協会公演、NHKバレエの夕べなどでソリストとして踊る。
また、江川 明、石井かほる、望月則彦、横井 滋などの振付家の作品で主要な役を演じる。
1984年4月〜6月 東京バレエグループ アメリカ・カナダ公演にソリストとして客演。
1987年 谷バレエ団退団。
以降、コンテンポラリーダンスにもジャンルを広げ、フリーランスのダンサ―として、一線で活躍する振付家の作品で国内・海外数多くの舞台に立つ。
また、国際的パーカッショニスト:ツトム・ヤマシタの作品にダンサーとして出演。(東京、京都)
1997年には、静岡舞台芸術センター(SPAC)のダンスカンパニー創立時メンバーとして、静岡及び仏:グルノーブルで仏 振付家、ジャン・クロード・ガロッタと仕事を共にする。
1983年より、スガナミ ミュージック センター内 ヤマハカルチャーセンターで金原祐子バレエクラスを担当。
◇ 谷 桃子バレエ団系列会員
◇ 世田谷クラシックバレエ連盟会員
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指 導
金原祐子
佐藤 薫(水曜幼児)
渡邊 恭子(月曜・土曜幼児)
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